休みです
ちょっとわかってきたんだけど、心に余裕がないと日記って書かないのでは?
今日はいつぞやの採用イベントの代休を取って、近所にちょっと前にできた韓国料理の店にランチに行った。
いいな、こういうの...。
普通に美味しいのと、分量を考えるとリーズナブルかと思った。というか、たくあんをヤンニョムまみれにしたみたいな取り放題の漬物がやけに美味かった。日本占領時代にたくあんが伝わったみたいな話を聞いたことがあるが、これは歯応えがたくあんで味がキムチ、無限に米が...。
事後勉強会も終わりRubyKaigiと関連イベントに向けてコードを書く日々もひと段落か。そうすると仕事で重いコードを書かないと...やってこ...。
と言いつつfollow upが...。まあほんと最低限の挑戦だけでも...。とは思う...。ここにだけ正直に書くと、mruby/edgeをもうちょっといじるか、Puruaを完成させたくなっていて、現実が...。
まあ数週間は個人コードの時間をやめにして本よも。
空港
最近は出張で、空港に2時間以上前に着くようにしている。
前までも1時間前に着くようにして、でもそれまでに割と予定を(無理に)入れがちだったが、それはやめようと思った。
今回は、2時間以上前に着いて、その後空港でその場で文庫本を買って読むことにした。
羽田の山下書店には津村記久子『ポトスライムの舟』があったので、読んだのかうろ覚えだったが、まあ読んだにしても図書館だろうし買った。
「労働の本」がちいかわコラボしていた。そうか...。SmartHRともコラボしてください。
それで本を買ってラウンジでダラダラしながら読むと結構読み切ってしまい、後、結局飛行機でも読んで、福岡に着くまでに読み終わってしまった。
550円程度で非常に良い時間を過ごすことができて、本、こと文庫って便利じゃんって思った。あと、小説がまた読めなくなって久しいが、他にすることがないみたいな状態で津村記久子を読んだら結構読めた。なので良かった。
ただ、僕は基本的に現代作家で純文学寄り(?)のやつがいいので、あの山下書店はなんかその手の作家がちょっとしかなくてちょっと...。置いてたの、あとは小川洋子ぐらいだったのだが。もしかして第2ターミナルとかにあるTSUTAYAとか、あるいは福岡空港の時点で買ったほうがいいのかもしれない(なお、図書館で事前に借りる、の場合だと紛失時の気まずさが半端ないので、それはやめて、自腹を切ったほうがいいと思ってる)。
今度は絲山秋子を久しぶりに読みたい気がしてきた。また労働に関する本になる可能性があるな...。
あとは、文庫本が溜まり続けるというConsもあるのだけど。ただ思ったけど、家に文庫の小説ぐらい置いといたほうがいい気が最近してるんだよな...。
やっぱこれかな。これ、事前に買っとこ。空港その場とか都内のどこかで本を買ってもいいけどね。
低周波、高周波
画像(映像)の低周波成分、高周波成分について前職で何度か勉強したんだけど全然いまだによくわからない...。画像処理の本を集中して読む必要を感じる。もちろん、どうせサンプルコードがC++とかなのだろうのでRustで写経します。
最近読んでる岡野原さんのAIの新書にも低周波成分、高周波成分が出てきて、結局、何かを生成するにあたってはその生成の対象(画像、動画、音声、言語)の性質を知ってないとダメなのではって気持ちが出てきた。ドメイン知識のような感じだ。
最近は真面目にAIキャッチアップしようともがき気味。
なんか、どこかのタイミングでOSへの興味が微妙に失われたのを感じる。もちろん面白トピックがあればキャッチアップはするが、うーん。OSよりCPU作りたいなって思うし、あとやっぱメディアプログラミングは面白い。この辺も前職の上司にめっちゃ似てきたな...。
なんだか
酔って恥ずかしいことや調子のいいことを言ってた記憶🫣
🛫
ところで今冷静に考えたら、空港で買った350mlのお茶、178円したんだけど、高くね。