好きな俳句、好きな短歌
40歳を超えると、若い頃あれほどど〜でもいいと思っていた絵とか、文学とかがよくなってくるので、不思議なものだ。 40代男性としての今の気持ちでは、好きな俳句は漱石の「菫ほどな小さき人に生まれたし」。とにかく自分の傲慢さを恥じていて小さな人間になりたい。なお、菫というのは石見にいた僕の死んだばーちゃんの名前でもある。 短歌が人と言われると難しいんだけど、最近は、同年代はCTOやらテックリードやらOSSコミュニティの重要人物やらUSのビッグテック勤務やらになっているので、ますますこの歌が刺さるよねって思う。 > 友がみな われよりえらく 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ これもまあなんか自分の自意識に苦しんでるというか...。今30代の方に伝えたいこととしては、自意識、40超えても全然肥大するので頑張ってくださいということです。俺だけかもしれません。
啄木は日本文学史上トップレベルで情けない人間なので好きなんだが、詳しくは漫画『「坊っちゃん」の時代』第3部を読むと良い。これ読むと「妻としたしむ」ではないが、という気持ちにもなるw 啄木は函館にもゆかりある人物で、函館の海岸に銅像もあるとのこと(それは知らなかった)。

