I want a range life...

エンジニアリング国語

古いシステムに向き合うのは、割と「作者の気持ち」案件だなってところで、結局、どういう謎めいた設計でも、設計者の意図がある場合がほとんどである。その背景には何か知らない仕様とか情報とか障害対応が含まれていたりする。 で、そこをなぞるようにしたら、本来のあるべき設計が見えてきたりする。でも、見えてこないというかそもそも最初の作者の気持ちの時点で方向性が違ってることもある。つまり、この文章は何も言っていない...。

あとまあ、なんとなく思ったのは。 祈ってもバグは減らなくて、品質を上げるには深く突き進むしかない。

気づいてしまった

RubyKaigiが終わったので、今年はあと仕事ぐらいしかやることが残っていないのでは...。

日記と云ふものを

なるほど〜と思ったのでボルグもうちょっと頑張って書くか。

辛かったこと、というか、攻撃性や悪意に当てられると疲れてしまうので(大抵の人はそう)、まあそういうことから避けて生きていきたいわけだけど、どうしょうもないパティーンもあり。 でもまあ攻撃性や悪意にも理由が大体の場合あるわけだな。 どこまで付き合うかは自分で考えれば良いのだろう。

休みです

ちょっとわかってきたんだけど、心に余裕がないと日記って書かないのでは? 今日はいつぞやの採用イベントの代休を取って、近所にちょっと前にできた韓国料理の店にランチに行った。

いいな、こういうの...。 普通に美味しいのと、分量を考えるとリーズナブルかと思った。というか、たくあんをヤンニョムまみれにしたみたいな取り放題の漬物がやけに美味かった。日本占領時代にたくあんが伝わったみたいな話を聞いたことがあるが、これは歯応えがたくあんで味がキムチ、無限に米が...。

事後勉強会も終わりRubyKaigiと関連イベントに向けてコードを書く日々もひと段落か。そうすると仕事で重いコードを書かないと...やってこ...。 と言いつつfollow upが...。まあほんと最低限の挑戦だけでも...。とは思う...。ここにだけ正直に書くと、mruby/edgeをもうちょっといじるか、Puruaを完成させたくなっていて、現実が...。 まあ数週間は個人コードの時間をやめにして本よも。

空港

最近は出張で、空港に2時間以上前に着くようにしている。 前までも1時間前に着くようにして、でもそれまでに割と予定を(無理に)入れがちだったが、それはやめようと思った。 今回は、2時間以上前に着いて、その後空港でその場で文庫本を買って読むことにした。 羽田の山下書店には津村記久子『ポトスライムの舟』があったので、読んだのかうろ覚えだったが、まあ読んだにしても図書館だろうし買った。

「労働の本」がちいかわコラボしていた。そうか...。SmartHRともコラボしてください。

それで本を買ってラウンジでダラダラしながら読むと結構読み切ってしまい、後、結局飛行機でも読んで、福岡に着くまでに読み終わってしまった。 550円程度で非常に良い時間を過ごすことができて、本、こと文庫って便利じゃんって思った。あと、小説がまた読めなくなって久しいが、他にすることがないみたいな状態で津村記久子を読んだら結構読めた。なので良かった。 ただ、僕は基本的に現代作家で純文学寄り(?)のやつがいいので、あの山下書店はなんかその手の作家がちょっとしかなくてちょっと...。置いてたの、あとは小川洋子ぐらいだったのだが。もしかして第2ターミナルとかにあるTSUTAYAとか、あるいは福岡空港の時点で買ったほうがいいのかもしれない(なお、図書館で事前に借りる、の場合だと紛失時の気まずさが半端ないので、それはやめて、自腹を切ったほうがいいと思ってる)。 今度は絲山秋子を久しぶりに読みたい気がしてきた。また労働に関する本になる可能性があるな...。 あとは、文庫本が溜まり続けるというConsもあるのだけど。ただ思ったけど、家に文庫の小説ぐらい置いといたほうがいい気が最近してるんだよな...。

やっぱこれかな。これ、事前に買っとこ。空港その場とか都内のどこかで本を買ってもいいけどね。

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