I want a range life...

なんかふと言語化できた

LLM/AI普及の最大の懸念点は、AIに助けてもらうことによりヒトの能力が比較的に向上するが、したところで、その向上した能力で起こしたことの結果の責任を取るのは相変わらずヒトであるというところだ。つまり、本来そのヒトが持っている能力以上のことができてしまうようになる(例えば英語による意思疎通)、その上で、本来自分ができないことにもかかわらず、それついてもその結果の責任を問われてしまうことになる。できないことについてどう責任を取るのか?

ただまあ、責任とは?というところが本来もっと議論されるべきかもしれない(先のボルグで少し考察したが)。めちゃくちゃ社会学分野の話っぽいので素人でわからんな...。