I want a range life...

なかなかオトナになれねー in 2025

東京行って戻って、実は今週はエンカフェ案件もあり、しかもまた金曜から東京ですということで普通に忙しい...。 tokyo12は終わった、プロポーザルは出した、ちょっと社内ブログ残ってる、そして本業のフィーチャ開発が結構序盤の山場という感じでハード...。 東京では来月から異動の上司にお土産も渡さないとなあ(探すところから)。

でもまあなんかこう、忙しくしてる方が色々考えなくて済んでいいのかも...。

tokyo12では、どっちかというとネガティブフィードバックというか、正直あまり理解していないruby.wasmの質問だけがきて、しかも非同期周りという、Core WASMの部分とは関係ない箇所で、それこそ実装やランタイムによる箇所で別に自分の知識も使えなかった。。 また悔しい体験をしてしまった。 しかも動転して名前とか聞くの忘れちゃったので後で調べてフィードバックもできないなあ。 僕がやってることとruby.wasmとの違いの解像度がないのは、それはそうなので、「ユーザの声」って感じ。こう、VMの仕組みとかはユーザには関係なくて、もっと泥臭くて正直面倒な箇所をちゃんとやらないと使ってもらえるOSSになったり、貢献できないよなって思った。なのでまあ自分のPJ(bonsai)はPJとしてよりメジャーな活動にも向き合うべき。 ただ、もうWebAssemblyは原理原則をかなり掴めたし、JavaScriptもだいぶできるようになった気がする(気がする)ので、そろそろ向き合うか...。ってなった。 あわよくばコミッタに、とかそういう邪心は捨てましょう。でもまあ、普通にちゃんと触って便利そうに出来とこを直したり、kateiさんなどに質問できるようになろう。

上のようなことは、sylph師匠やyancyaさんとの不毛な深夜の会話(@川崎ニュー担々麺)の中で拾った宝石のような感じで、思ったことでもあった。