I want a range life...

英語とかの話

RubyKaigi、2022年の参加あたりからあまりに仕事が忙しかったので資料作りの省力化に余念がなかった。2024年からはもうスライドの英語はほぼAIに任せていた。 2025年の今は、 - 日本語でスライドをつくる - 日本語でそのスライドを使って一回発表する - その発表を文字起こしする - その文字起こしをなるべく忠実に、Geminiに英語にさせ、スクリプトにする - 一方、Cursorにruleを読み込ませ、日本語スライドの構造を保ったまま英語にする これでとりあえず当日は発表できる状態にできた。 若干計測結果とかが足りてないのでその辺をちょいちょいやるだけで、ここまできたら極論RubyKaigi期間中からでも終えられる。

んで、ここまで英語発表の障壁がなくなると、RubyKaigiのような場で日本語で発表する言い訳がどんどんなくなっていくよなって思う。 僕は英語全然できないんだけど。 - 英文を読んで、ざっくり概要をつかめるし、見当違いのことを言ってないかはわかる - 発音はまるっきり正しくないけど、「どうすれば正しい発音になるか」の理論は理解している という感じのことはできる。このレベルなら、あとはスクリプトを用意できれば、英語で十分意思疎通できる発表が可能になると思う。上のレベルまでならコストかければ誰でもできるのではと思うんだけど。 とはいえ、まあ、僕は面白枠なので... せめて英語で発表できますというアドでもないと通せないのかも...。